SOCIAL

【イベント】100名以上が参加!電動モビリティ試乗会in多摩センター

3月16日(土)、17日(日)に東京都多摩市が主催する「まちづかい社会実験」にて電動モビリティ試乗会を開催しました。

2日間で100名以上が参加する大盛況ぶりで、Newseedが多摩市民を中心に多摩市の新たな移動手段としての電動モビリティを提案しました。

当日は一般社団法人日本自動車連盟(JAF)東京支部による交通ルール○×クイズを行い、電動モビリティを運転する上で改めて確認したい交通ルールを周知し、交通事故防止を呼びかけました。

■試乗者の約90%が電動モビリティに肯定的

試乗会では10代~70代の男女計112名が電動モビリティを体験。

Newseedが販売中の電動キックボード2機種に加え、未発売の電動バイクも先行して体験いただきました。

また、試乗者を対象に電動モビリティに関するアンケートを実施し、以下の結果が得られました。

・試乗者の90%以上が電動モビリティに関して前向きな意見を回答。

・約45%が電動モビリティを「通勤・通学」で使用したいと回答。

・30%以上が「特定小型原動機付き自転車(通称:特定小型原付)」の交通ルールを知らなかったと回答

 

 

■当日の様子

日時:2024年3月16日(土)-17日(日) 10:00-16:00

場所:パルテノン大通り(パルテノン中央橋)

試乗機:電動キックボード、電動バイク

※対象年齢16歳以上

参加者からは「楽しかった」「意外とスピードが出る」「あまりできない体験ができて良かった。」などの声を聞くことができました。

Newseedは電動モビリティへの正しい理解と普及、交通ルールの周知を目的に今後も試乗会を開催いたします。

 

■多摩市まちづかい社会実験について

3月11日(月)~24日(日)まで多摩センター駅前のパルテノン大通りを中心に多摩センターの「つかい方」について市民のアイディアを基に空間演出の社会実験を実施します。未来の多摩市を考え、「あったらいいね」「こうなったらいいね」そんな共感が生まれるシーンを試して考える場です。

多摩市HP:https://www.city.tama.lg.jp/kurashi/machi/tamacenter/1012091/1012093/1014283.html